CentOS 7でのMongodbのインストールとアンインストール

一、MongoDBのインストール
MongoDB公式ソースコードは4つの部分を含む
mongodb-org-server:サービス側mongodb-org-mongos:デーモンmongodb-org-shell:コマンドラインmongodb-org-tools:その他のツール
1、mongoのyumソースを配置する

vim /etc/yum.repos.d/mongodb-org-4.0.repo

次のように入力します.

[mongodb-org-4.0]  
name=MongoDB Repository  
baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/redhat/$releasever/mongodb-org/4.0/x86_64/  
gpgcheck=1
enabled=1  
gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-4.0.asc

2、MongoDBのインストール

yum install mongodb-org

インストール済み:mongodb-org.x86_64 0:4.0.6-1.El 7は依存としてインストールされる:mongodb-org-mongos.x86_64 0:4.0.6-1.el7 mongodb-org-server.x86_64 0:4.0.6-1.el7 mongodb-org-shell.x86_64 0:4.0.6-1.el7 mongodb-org-tools.x86_64 0:4.0.6-1.el7
3、プロファイルの変更

vim /etc/mongod.conf

ローカルアクセスの場合はIPをバインド

bindIp: 127.0.0.1

リモート・アクセスの場合は、次のように変更できます.

bindIp: 0.0.0.0

これに応じて、データストアパスdbPathを変更することもできます.
4、起動に加わる

systemctl enable mongod

5、MongoDBの操作コマンド

systemctl start mongod	  
systemctl stop mongod	  
systemctl restart mongod	    

索引をスキップして起動:mongod--config/etc/mongod.conf --noIndexBuildRetry
6、mongoコマンドラインに入る

mongo

注意:mongodbのユーザー名とパスワードはグローバルではありません.各ライブラリを設定する必要があります.
二、MongoDBのアンインストール
1、サービス停止

service mongod stop

2、インストールしたパッケージを削除する

yum erase $(rpm -qa | grep mongodb-org)

3、データ及びログの削除

rm -r /var/log/mongodb
rm -r /var/lib/mongo         ：         ，           ，