非rootユーザーがOpenCVをインストールするために必要なライブラリ

1>取り付けffmpeg：からhttp://ffmpeg.org/download.htmlfmpeg-32.24.tar.bz 2をダウンロードします。

tar -xjf ffmpeg-3.2.4.tar.bz2
cd ffmpeg-3.2.4
mkdir PATH/ffmpeg
./configure --enable-shared --disable-yasm --prefix=/PATH/ffmpeg
make -j12
make install

インストールが成功すれば、ffmpegの下にlibとincludeディレクトリがあります。
2>pkg-configをインストールする：opencvのいくつかのヘッダファイルとライブラリファイルをPKG_に書き込むCONFIG_PATHは、g++でopencvプログラムを実行する時にパラメータを採用できます。

`pkg-config opencv --clfags --libs opencv`

からhttps://lists.freedesktop.org/archives/pkg-config/2016-March/001043.htmlpkg-config-000.29.1.tar.gzをダウンロードします。

tar -zxvf pkg-config-0.29.1.tar.gz
cd pkg-config-0.29.1
mkdir PATH/pkg-config
./configure --prefix=PATH/pkg-config
make -j12
make install

環境変数PATHを設定することでpkg-configのパスを指定できます。

export PATH=PATH/pkg-config/bin/:$PATH

このように～下の任意の経路でpkg-configとpkg-configを使用することができます。このように設定した環境変数は一時変数だけで、変更できます。bashrcのPATH環境変数によってcmakeの経路を指定します。

[~]$ vi .bashrc
 .bashrc  export PATH=PATH/pkg-config/bin/:$PATH

shellまたはsource.bashrcを再起動すれば発効します。