JavaScriptによるオブジェクトの配置【GeoGebra】


ボタンを配置する

ツールからボタンを配置し、タイトルのみを入力します。

ボタンが押下された時の処理を記述する

言語をGeoGebra ScriptからJavaScriptに変更します。

クリックしてのところに処理を記述します。

ggbApplet.evalCommand('(0,0)');

そしてボタンを押すと

A = (0,0)が配置されました。

なお、オブジェクトの名前を指定したいときは

ggbApplet.evalCommand('B = (0,0)');

のように書きます。ボタンを押すたびに次々とオブジェクトが追加されてしまう現象は、オブジェクトに名前をつけることで回避できます。