【AWS】ECRとECSとは?それぞれの違いとAWS上でDockerを運用する方法について。


AWSのECRとECSを使うとDockerをAWS上で運用することができる。

AWSのすべてのサービス一覧をみると、一番右端の隅にちょこんと記載されている。

Elastic Container RegistryがECR、Elastic Container ServiceがECS。

目次

  1. ECRとECSとは?
  2. ECR
    1. レポジトリの作成
    2. イメージのプッシュ・プル
  3. ECS
    1. クラスターの作成
    2. タスク定義


ECRとECSとは?

・ECRはDocker hubのAWSバージョン。レポジトリを作成しイメージをプッシュ・プルできる。

・ECSはDockerをAWSで起動させる場所**。ECRのイメージからコンテナを起動する。

Docker hubではなくAWS上にDockerイメージをプッシュしてチーム全体で共有したり(ECR)、AWS上でコンテナを起動して運用することができる(ECS)





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AWS公式 タスク定義