ASP.NET Core構成クロスドメイン(CORS)

864 ワード

1.インストーラCORSパッケージ
Install-Package Microsoft.AspNetCore.Mvc.Cors

通常、このパッケージはデフォルトで使用されます.
2.CORSサービスの構成Startupクラス、ConfigureServicesメソッドには、次のコードが追加されます.
services.AddCors(option=>option.AddPolicy("cors", policy => policy.AllowAnyHeader().AllowAnyMethod().AllowCredentials().AllowAnyOrigin()));

ポリシー名はカスタマイズできます
3.CORSミドルウェアの構成Startupクラス、Configureメソッドには、次のコードが追加されます.
public void Configure(IApplicationBuilder app, IHostingEnvironment env)
{
    if (env.IsDevelopment())
    {
        app.UseDeveloperExceptionPage();
    }
    app.UseCors("cors");
    app.UseMvc();
}

主にapp.UseCors("cors");というコードですが、UseMvcの前に置く必要があり、ポリシー名が定義されている必要があります.