redisデータ持続化ポリシー
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一.概念の紹介
redisは、RDB(Redis DataBase)とAOF(Apend Only File)の2つの永続化方式を提供する.
RDB方式
RDB方式は、ある時点のデータをディスクに永続化するスナップショット式の永続化方法である.
AOF方式
AOF方式は,実行した書き込み命令を記録し,データ復元時に叢前から後の順にもう一度命令を実行する.
二.二つの方式の長所と短所
1.RDB方式
2.AOF方式
三.構成方法
1.RDB構成方式
デフォルトでは、スナップショットrdbの永続化方式であり、メモリ内のデータをスナップショットでバイナリファイルに書き込む、デフォルトのファイル名はdumpである.rdb redis.conf構成:save 900 1
save 300 10
save 60 10000
以上がデフォルトの構成です.900秒以内に、1つ以上のkeyが変更された場合、スナップショットの保存が開始されます.300秒以内に、10個以上のkeyが変更された場合、スナップショット保存が開始される.1分以内に1万個のkeyが変更された場合、スナップショット保存が開始されます.
この方式では、データの永続化を完全に保証することはできません.タイミング保存なので、redisサービスdownが落ちると、データの一部が失われ、データ量が多く、書き込み操作が多い場合、大量のディスクIO操作が発生し、性能に影響します.
したがって、この2つの方法が同時にオンになっている場合、データをリカバリする場合は、rdb永続化方式でデータベースをリカバリするべきではありません.
2.AOF配置方式
aofを使用して永続化し、各書き込みコマンドはwrite関数でappendonlyに追加する.aof中構成:aof永続化を開始する方法appendonly yes
参考資料:https://redis.io/topics/persistence
save 900 1
save 300 10
save 60 10000