Redisのリストタイプ(List)


Redisリストは単純な文字列リストで、挿入順に並べ替えられています.エレメントガイドリストのヘッダー(左)または末尾(右)を追加できます.
1つのリストには、最大232~1個の要素(4294967295、各リストは40億個を超える要素)を含めることができます.
今回のプレゼンテーションlistの基本的な操作
 key test_list list     ,     222
127.0.0.1:6379> lpush test_list 222
(integer) 1

     111
127.0.0.1:6379> lpush test_list 111
(integer) 2

    333
127.0.0.1:6379> rpush test_list 333
(integer) 3

 

  test_list    
127.0.0.1:6379> lrange test_list 0 -1
1) "111"
2) "222"
3) "333"

 

  test_list      
127.0.0.1:6379> llen test_list
(integer) 3

 

      test_list     
127.0.0.1:6379> lindex test_list 0
"111"

127.0.0.1:6379> lindex test_list 1
"222"

127.0.0.1:6379> lindex test_list 2
"333"

 

  test_list   
127.0.0.1:6379> blpop test_list 1
1) "test_list"
2) "111"

127.0.0.1:6379> blpop test_list 2
1) "test_list"
2) "222"

127.0.0.1:6379> blpop test_list 1
1) "test_list"
2) "333"

127.0.0.1:6379> lrange test_list 0 -1
(empty list or set)

 
 
Redisリストコマンド
BLPOP key 1[key 2]timeoutは、リストの最初の要素を移動して取得し、リストに要素がない場合、タイムアウト待ちまたはポップアップ可能な要素が発見されるまでリストをブロックします.
BRPOP key 1[key 2]timeoutはリストの最後の要素を移動して取得し、リストに要素がない場合、タイムアウト待ちまたはポップアップ可能な要素が発見されるまでリストをブロックします.
BRPOLPUSH source destination timeoutリストから値をポップアップし、ポップアップされた要素を別のリストに挿入して返します.リストに要素がない場合、リストはタイムアウト待ちまたはポップアップ可能な要素が見つかるまでブロックされます.
LINDEX key indexインデックスによるリスト内の要素の取得
LINSERT key BEFORE|AFTER pivot valueリストの要素の前または後に要素を挿入
LLEN key取得リスト長
LPOP keyリストの最初の要素を移動して取得
LPUSH key value 1[value 2]リストヘッダに1つ以上の値を挿入
LPUSHX key value既存のリストヘッダに1つ以上の値を挿入
LRANGE key start stopリスト指定範囲内の要素を取得
LREM key count valueリスト要素の削除
LSET key index valueインデックスでリスト要素の値を設定
LTRIM key start stopは、1つのリストをトリムします.つまり、リストに指定された区間内の要素のみを残し、指定された区間内でない要素は削除されます.
RPOP keyリストの最後の要素を削除して取得
RPOPLPUSH source destinationはリストの最後の要素を除去し、その要素を別のリストに追加して返します.
RPUSH key value 1[value 2]リストに1つ以上の値を追加
RPUSHX key value既存リストに値を追加