ubuntu18.04 redis自動起動の構成


環境


本明細書で説明する手順は、Ubuntu 18.04 LTSバージョンで実行されます.

サービス・スクリプトの構成


ソースパッケージをダウンロードした解凍フォルダ内のutilsディレクトリのredis_init_scriptファイルはサービススクリプトです.次のコマンドを使用してコピーします.
次のコマンドを実行する前に、redisソースパッケージの解凍フォルダルートディレクトリの下に現在のパスがあることを確認してください.
sudo cp utils/redis_init_script /etc/init.d/redisd

redis後のdは自己起動サービスを示す

プロファイルを開き、redis-serverおよびredis-cliのパスが正しいかどうかを確認します.
sudo vim /etc/init.d/redisd

一般的にubuntuのデフォルトは/usr/local/bin/ディレクトリにインストールされ、ディレクトリに入るとredis-serverおよびredis-cliが表示されます。

コンフィギュレーション


ソースパッケージ内のルートディレクトリの下に、redis.confというファイルがあり、指定したフォルダにコピーされます.
次のコマンドを実行する前に、redisソースパッケージの解凍フォルダルートディレクトリの下に現在のパスがあることを確認してください.
sudo mkdir /etc/redis
sudo cp redis.conf /etc/redis/6379.conf

開いたら、次の構成を見つけて、次の構成に設定する必要があります.
#      
daemonize yes  
#  log    
logfile /var/log/redis/redis-server.log  
#           
dir /var/lib/redis 

設定が完了したら、上記のプロファイルのディレクトリを作成します.
sudo mkdir /var/log/redis
sudo mkdir /var/lib/redis

登録サービス

#           
sudo chmod +x /etc/init.d/redisd
#    
cd /etc/init.d/
sudo update-rc.d redisd defaults

の最後の部分


この時点で、次のコマンドでサービスを制御できます.
#  Redis  
sudo service redisd start  
#    
sudo service redisd stop  
#    :
sudo service redisd restart

転載先:https://juejin.im/post/5cd62c4e6fb9a0325031cf20