Asp.NetMVC 4でのSimpleMembershipProviderの使用
3327 ワード
一、MVC 4プロジェクトの作成
Visual Studio Express 2012 for Webを実行し、ASPを新規作成する.NET MVC 4 Webアプリケーションは、「Demo」と名付けられ、空のテンプレートを選択します.これにより、きれいなMVC 4アプリケーションが作成されました.
二、引用を追加する
プロジェクトリファレンスを右クリックし、[リファレンスを追加](Add Reference)を選択してリファレンスマネージャを開きます.「プログラムセット:拡張」で「WebMatrix.Data」と「WebMatrix.WebData」をチェックし、バージョンはいずれも「2.0.0.0」で、「OK」をクリックしてこの2つのプログラムセットをプロジェクトに参照します.
三、データベースの構成
まずはプロジェクトでDataフォルダにSql Serverデータベースファイルを追加し、「DemoDB」と名付けます.Webを開きますconfigファイル、
<connectionStrings>
<add name="DemoDB" connectionString="Data Source=(LocalDB)\v11.0;AttachDbFilename=|DataDirectory|DemoDB.mdf;Integrated Security=True" providerName="System.Data.SqlClient" />
</connectionStrings>四、SimpleMembershipProviderの配置
Globalを変更します.asaxファイルのApplication_Startメソッドは、このファイルにWebMatrixを追加することに注意してください.WebDataネーミングスペースの参照.
protected void Application_Start()
{
AreaRegistration.RegisterAllAreas();
WebApiConfig.Register(GlobalConfiguration.Configuration);
FilterConfig.RegisterGlobalFilters(GlobalFilters.Filters);
RouteConfig.RegisterRoutes(RouteTable.Routes);
//
WebSecurity.InitializeDatabaseConnection("DemoDB", "Users", "UserId", "UserName", true);
}プログラムは起動時にWebSecurityを実行する.InitializeDatabaseConnection()メソッド、SimpleMembershipProviderをロードします.
五、ログインページの設定
Webを開きます.configファイル、
<authentication mode="Forms">
<forms loginUrl="~/Account/Login" timeout="20"/>
</authentication>ユーザがページにアクセスする権限がない場合、プログラムは自動的に「~/ACcount/LOgin」にジャンプします.また、ここではログイン後のタイムアウト時間を20分に設定します.