ASP.NETキャッシュ:ユーザーコントロールキャッシュ
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ページの大部分が要求に従って動的に更新される必要があり、ページの一部がいつでも更新される必要がない場合は、その部分をユーザーコントロールに配置し、ユーザーコントロールをキャッシュ可能に設定します.ユーザーコントロールキャッシュ を設定する.
ユーザコントロールファイル(.ascxファイル)の上部に@OutputCacheコマンドで宣言します.
ユーザーコントロールクラスでPartialCachingプロパティで宣言することもできます.PartialCachingは複数のパラメータを持つことができます.
ページでキャッシュコントロールを参照する場合は、ユーザーコントロールIDでそのユーザーコントロールが存在するかどうかを確認する必要があります.ページとユーザーコントロールには、キャッシュ が設定されています.
1.ページの出力キャッシュ持続時間がユーザーコントロールの出力キャッシュ持続時間より長い場合、ページの出力キャッシュ持続時間が優先される.つまり、ユーザーコントロールのキャッシュ時間はページのキャッシュ時間と同じです.
2、ページの出力キャッシュ持続時間がユーザーコントロールの出力キャッシュ持続時間より短い場合、ユーザーコントロールのキャッシュ時間はページのキャッシュ時間とともに変化しません.
ユーザコントロールファイル(.ascxファイル)の上部に@OutputCacheコマンドで宣言します.
<%@ OutputCache Duration="120" VaryByParam="None" %>
ユーザーコントロールクラスでPartialCachingプロパティで宣言することもできます.PartialCachingは複数のパラメータを持つことができます.
// 5
[PartialCaching(5)]
public partial class CacheControlPage : System.Web.UI.UserControl
{
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
{
}
}
ページでキャッシュコントロールを参照する場合は、ユーザーコントロールIDでそのユーザーコントロールが存在するかどうかを確認する必要があります.
1.ページの出力キャッシュ持続時間がユーザーコントロールの出力キャッシュ持続時間より長い場合、ページの出力キャッシュ持続時間が優先される.つまり、ユーザーコントロールのキャッシュ時間はページのキャッシュ時間と同じです.
2、ページの出力キャッシュ持続時間がユーザーコントロールの出力キャッシュ持続時間より短い場合、ユーザーコントロールのキャッシュ時間はページのキャッシュ時間とともに変化しません.