ASP.NET実践:プログラミングによりASPを応用する.NETテーマ
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ページ宣言やプロファイルでトピックと皮膚の参照を指定するほか、プログラミングでトピックのアプリケーションを実現することもできます.プログラミングでページトピックとスタイルフォームトピックを設定できます.しかし、異なるタイプのテーマは適用時に違いがあります.
プログラミングによるページトピックの適用方法ページの
プログラミングによるスタイル・フォーム・トピックの適用方法ページのコードの プログラミングによってコントロールの皮膚を適用する方法ページの
プログラミングによるページトピックの適用方法
PreInit
メソッドのプロセッサで、ページのTheme
プロパティを設定します.次の例では、URLクエリ列に渡された値に基づいてページのトピックを選択的に設定する方法を示します.
Protected void Page_PreInit(object sender, EventArgs e)
{
switch (Request.QueryString["theme"])
{
case "Blue":
Page.Theme = "BlueTheme";
break;
case "Pink":
Page.Theme = "PinkTheme";
break;
}
}
プログラミングによるスタイル・フォーム・トピックの適用方法
get
アクセサにStyleSheetTheme
プロパティを再ロードして、スタイルシートトピックの名前を返します.次の例では、BlueThemeという名前のトピックをスタイルフォームのトピックとしてページに適用する方法を示します:
public override String StyleSheetTheme
{
get { return "BlueTheme "; }
}
PreInit
メソッドのプロセッサで、コントロールのSkinID
プロパティを設定します.次の例では、Calendar
コントロールのSkinID
プロパティを設定する方法を示します.
void Page_PreInit(object sender, EventArgs e)
{
Calendar1.SkinID = "MySkin";
}