サーバにSpread for ASPを配備する方法NET

3531 ワード

以下の内容はSpread for ASPをどのように配置するかを述べる.NETプログラムはサーバ上にあります.OS Microsoft Internet Information Server配備ファイルサーバグローバルプログラム領域キャッシュまたはwwwrootディレクトリの下にあるWebアプリケーションのbinフォルダにSpread for Web Forms関連プログラムセットを配備します.サーバに次のプログラムセットを配置します:FarPoint.Web.Spread.dll FarPoint.CalcEngine.dll FarPoint.Excel.dll FarPoint.PDF.dll FarPoint.Web.Chart.dll(グラフコントロールを使用する場合)FarPoint.Web.Spread.Extender.dll(拡張セルタイプを使用する場合)System.Web.Extensions.dll(FarPoint.Web.Spread.Extender.dllを使用している場合)AjaxControlToolkit.dll(FarPoint.Web.Spread.Extender.dllを使用している場合)fp_Clientフォルダ(デフォルトはProgram FilesCommon FilesFarPoint Technologiesフォルダの下にインストールされています)とそのサブフォルダはサーバのwwwrootディレクトリの下に配置されています.他のフォルダの下に置く場合は、IISでフォルダに対する仮想パスを作成できます.fp_Clientフォルダはwebプログラムディレクトリの下に置くこともできますが、web_configファイルに、次のコードを追加します.
 1 <?xml version="1.0"?>
2
3
4
5 <configuration>
6
7
8
9 <system.web>
10
11
12
13 ...
14
15
16
17 </system.web>
18
19
20
21 <appSettings>
22
23
24
25 <add key="fp_client" value="fp_client" />
26
27
28
29 </appSettings>
30
31
32
33 </configuration>

Spread for ASPに注意してください.NETはクライアントHTMLページにSpreadコントロールを作成するとともに、HTCファイルをロードしてSpreadのクライアントでのスクリプト機能をサポートします.権限要件「中」信頼レベルのWebサイトにSpreadコントロールを配備する場合は、マシンのconfigとweb_mediumtrust.configファイルにSerializationFormatterとReflectionライセンスを追加します.SecurityPermissionでは、次のコードを追加する必要があります.
<IPermission class="SecurityPermission" version="1" Flags="Assertion, Execution, ControlThread, ControlPrincipal, RemotingConfiguration, UnmanagedCode, SerializationFormatter"/>



<IPermission class="ReflectionPermission" version="1" Unrestricted="true" Flags="ReflectionPermissionFlag.MemberAccess"/>