温故知新ASP.NET 2.0(C#)(4)-キャッシュ&SqlCacheDependency

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温故知新ASP.NET 2.0(C#)(4)-キャッシュ&SqlCacheDependency
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概要キャッシュは、コンピューティングで広く使用されているテクノロジーで、頻繁にアクセスするデータやアクセスオーバーヘッドの大きいデータをメモリやハードディスク(HDD)に保持することでパフォーマンスを向上させます.Webアプリケーションのコンテキストでは、HTTPリクエスト間でページまたはデータを保持するためにキャッシュが使用され、再利用時にリソースを費やさずに再作成できます.
キー1、@OutputCacheコマンドのプロパティ:Duration-キャッシュ時間(秒)VaryByParam-POSTまたはGETで送信された名前/値ペアに基づいてキャッシュの結果を変更する(マルチパラメータはセミコロンで区切られる)VaryByControl-ユーザーコントロールのコントロールに基づいてキャッシュのセグメントを変更する(値はコントロールID、マルチコントロールはセミコロンで区切られる)CacheProfile-呼び出しプロファイルで設定したキャッシュ時間
2、データキャッシュを追加する場合はCacheを用いる.Insert、キャッシュ時間を指定できます
3、置換キャッシュ(Substitution)-コールバック関数は静的
  4、SqlCacheDependency
プロファイル内の構成
Code

SqlServer 2005でなければaspnet_を使うべきですregsql aspnetを登録してください.regsql.exe -S "server"-E -d "database"-ed  aspnet_regsql.exe-S「server」-E-d「database」-et-t「table」Sql検証なら-Eを-U(ユーザー名)、-P(パスワード)に変更
サンプルページ出力キャッシュCahce/Page.aspx
Code

API操作キャッシュCahce/Page.aspx.cs
Code

 
ページ出力キャッシュ(VaryByParam)Cahce/PageByParam.aspx
Code

 
上のページに必要なweb.configでの構成
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ページ出力キャッシュ(VaryByControl)Cahce/CacheControl.ascx
Code

Cahce/PageByControl.aspx
Code