redis RDB持続化

RDB:redisデータメモリからハードディスクへのスナップショット、データ持続化用
一、saveコマンド持続化(同期)

実行方法

redisクライアントはsaveコマンド

を発行する.

新しい一時RDBファイル

を生成する

save実行後、古いRDBファイルを新しいRDBファイル

に置き換える

複雑度:O(n)

欠点:saveは同期コマンドであり、データ量が大きすぎるとブロックされます.

の利点:余分なメモリが消費されない

二、bgsaveコマンド持続化(非同期)

実行方法

redisクライアントはbgsaveコマンド

を発行する.

linuxのfork()を使用してredisのサブプロセスを生成し、RDBファイルの生成

を完了する.

サブプロセス生成が終了すると、メインプロセスBackground saving terminated with success

に通知する.

複雑度:O(n)

欠点:fork()はメモリ

を消費する

の利点:「ブロックしない」redisクライアントコマンド(fork()はブロックするが、速度は十分に速く、合理的な使用には影響しない)

三、構成ファイルの自動持続化

RDBファイルの構成パラメータを自動的に生成します(デフォルト)

フォーマット:save

save 900 1 #  900 （15  ） ，       1 key
save 300 10 # 300 （5  ） ，       10 key
save 60 10000 # 60  ，       10000 key

は複数の構成が可能で、いずれかを満たすと有効となり、bgsaveコマンド

が実行する.

は、#を直接使用してsave構成を注釈し、save

を無効にすることができる.

は、save ''を構成するsave構成

をキャンセルすることもできる.

推奨:save構成を無効にする

生成されたRDBファイルの名前を指定します(デフォルト)

dbfilename dump.rdb

ファイル名dump.rdb

提案:dbfilename dump-${port}.rdbポート番号区分に参加し、異なるredisが

を直接覆うことを防止する.

生成されたRDBファイルディレクトリの場所を指定します(デフォルト)

dir ./

は、現在のディレクトリであるredisを指す.configのディレクトリ

RDBファイルの構成(デフォルト)

stop-writes-on-bgsave-error yes # bgsave             
rdbcompression yes # RDB      
rdbchecksum yes #    RDB        

四、その他RDBファイルの生成をトリガする方法

全量複製例えば主従複製

debug reload

shutdown

五、RDBの欠点

消費時間、消費性能

データO(N)

fork()はメモリ

を消費する.

I/O性能消耗大

制御不能、データ損失

実行を保存中にダウンタイムが発生すると、データは

を失う.