デザインがわからなくても大丈夫!伝わるパワポを作るために3分で出来る設定
■ はじめに
こんにちわ!
スマホゲームのガチャでSSRを引くと、
よろしくない事態がサーバーに起きるmontaimontaiと申します。
上長「アドベントカレンダーも技術者の真面目な話ばっかりじゃ飽きるから、
非・エンジニア視点でなんか記事を書いてよ」
montai「(何書いても怒らないなら)やります」
と、いう経緯で12月22日に参上させていただきました。
※上長からは「節度ってわかる?」という温かなお言葉をいただきました。
とはいえ、非エンジニアな一般社員ですので、IOTとかAIとかこれからのバックエンドサービスとかイケてる記事は弊社の優秀な社員がメタンコ良い記事を書いてくれると思うので、
私の仕事の一部である資料作成において、「みやすいパワポデザインのためにやってる設定」をつらつら書いていきます。
■ パワポサイズ 編
・16:9 → 印刷はしない( スライド )
・ 4:3 → 印刷する予定がある( 手渡し資料 )
まず一番初めに設定するパワポサイズ。
だいたい、作成の際は4:3で作成すること多いのですが、
スライドだけで作るなら、隙間が出ない16:9で作成した方が見栄え良くなります。
また、あとで「別のパワポスライドと合体しといて!」というめんどオーダーが入るときがあるので、
確認は始めにとっておきましょう。余計な遺恨が残らずに済みます。
■ グリット 編
めんどくさいけれどやっといた方がいいのが
スライドマスターへのグリッド設定です!
新規作成時にデフォルトで、(たぶん)中心に縦横入っていますが、
それとは別に、スライドマスターへ、横+1cmで入れると、
ここからはみ出さなければきれいに仕上がるので、初めに設定しておくとおすすめです。
※普通の画面に入れると、簡単に動くので、スライドマスターに私は入れています。
だいたい、真ん中・端から1cm ~ 1.5cmの中に収めるとビジュアル的にキレイです。
■ 文字(フォント) 編
通常文字:メイリオ
数字・英字: Segoe UI
文字(フォント)はこの二つを設定しています。
この二つだと、winでもmacでも利用でき(た、はず)、印刷でもスライド見やすいので、おススメです。
■ 文字と文字の行間 編
資料に長文を書く場合は、行間を開けると読みやすくなります。
(そもそもスライドはあまり長い文章を書かない方がいいというのは置いといて)
ちなみに設定の仕方は簡単で、
①ホーム画面から、行間のオプションを選び、
②段落値をクリックして、ポイントをいい感じに指定してください。
フォントサイズによって、細かく設定するのがめんどうな方は、
1.5行に設定するといい感じで行間があきます。
■ 文字色 編
文字カラーはデフォルト設定で
こちらの黒が選ばれていると思いますが、
この色だと、印刷・WEBでみたときに少しクドいイメージになる(と勝手に思っているので)
この中のどちらかの色に変えています。
特に印刷に出すと、黒を変えるだけで柔らかい雰囲気になったりもするので、おすすめです。
その他の文字色
その他のカラーについては、ノリで決めます。
(サービスのテーマカラーとか、カラーイメージとかありますが)
とはいえ、基本的には、
・これめっちゃくちゃ注目してください!(目立つ 赤系)
・そこそこ見てください!(黒と比べて明るい程度の青)
という感じで2タイプの色を選択すると素敵になる(といいなぁ…)。
ただ、赤は結構曲者で、
すごくうまく使わないと使いすぎるとごちゃごちゃした印象になります。
だいたい1Pに1か所がよい塩梅ですね。
スライドや画面で見ると、よけいに赤はうるさく見えるので、
一つ暗い色のものを選択すると良いと思います。
■ おわり
だれでもササッと作れるパワーポイントですが、少しの設定できれいに見やすく作成できます。
たかがパワポ、されどパワポですので、企画を通りやすくするために
一度お試しいただけたらと思います!
それでは、これから23日・24日一人で楽しく過ごしたいと思います。
メリークリスマース~。
【追伸】内容が駄々被りしている(しかもクオリティは向こうの方が)
記事を見つけてしまったので、しばらく拗ねています。
Author And Source
この問題について(デザインがわからなくても大丈夫!伝わるパワポを作るために3分で出来る設定), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/montaimontai/items/bc2eec707ea710260cee著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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