【2019年最新】テキストエディタ「Brackets」の初期設定方法とおすすめの拡張機能


「Brackets」の初期セットアップについてメモ。

「Brackets」とは

・Adobe Systems株式会社が2014年より提供しているテキストエディタ
・最初から日本語のため初心者にオススメ

ダウンロード

ダウンロードサイト:http://brackets.io/

テーマの変更

以前は「Sublime Text」というテキストエディタを愛用していたのですが、その標準テーマ「Monokai」と類似している「Monokai+」をインストールしました。

▼ デフォルトのテーマ「Brackets Light(Default)」

▼ Sublime Text風のテーマ「Monokai+」

▼ 変更方法

① 画面左下の「拡張機能マネージャー」をクリック
② 左から2番目のタブ「テーマ」をクリック
③「Monokai+」を検索
④「インストール」をクリック

拡張機能のインストール

「Add HTML template」

HTMLの雛形をワンクリックで表示。

「Beautify」

ソースコードを「Ctrl+Shift+L」で自動整形。

「Emmet」

HTMLやCSSを省略記法で簡単に記述。
例:「!+Tab」でHTML雛形を記述
例:「header>nav.g_navi>ul>li*5>a」でheader+nav+liリストを記述

「Color Highlighter」

CSSのcolor系プロパティ値を色指定した時に、コード上で色をハイライト表示。

「Brackets CSS Class Code hint」

id・classセレクタの入力候補を表示。

「colorHints」

一度使用したことのある色をサジェスト。

「Custom Work」

タブを表示。

「Indent Guides」

インデントの位置にガイドを表示。

「More HTML5 Code Hints」

HTMLの要素名や属性名のヒント表示。

「Autoprefixer」

css保存時に、ベンダープレフィックス(-webkit)を自動付与。