MacのDocker Desktopを使ってみる


MacのDocker Desktopを使ってみる。

ログ (Logs項目)

  • docker logsのコマンドを叩いたときなどにでてくるログが出てきている。
  • Logsの項目にはいると、コンソールを起動したり、コンテナの停止、再起動、処分などがGUI操作で実施することができる。結構便利そうと思った。

起動時のパラメタ(Inspect)

  • docker inspect コマンドを叩いたときの設定項目が出てくる。

    • docker inspectよりもみやすい。項目などがきちんと整理されている。

      • Environment
        • 起動したときの、情報。
        • Jenkinsを参考にする
          • Javaのバージョン
          • JavahoeのPATH
          • ログの場所
      • Mount
        • ホストとコンテナのそれぞれのバインドされているファイルパスが明記されている。
      • Ports
        • ホストとコンテナのそれぞれどこのポートがつながっているか。

ステータス監視 (Status項目)

  • いま、コンテナがどのような状態なのかをみることができる。下記の項目が見えた。
    • CPU USAGE
    • MEMORY USAGE
    • DISK READ/WRITE
    • NETWORK I/O