カッコイイNanoPi NEO2にしたい


はじめに

 きっかけは、「NanoPi NEO2をかっこよく自立させたい。」
 ただ、それだけでした。

材料

 M3規格のボルト (3mm×40mm) 4個
 M3規格のナット        4個

 M3規格のボルトは、ホームセンター等で入手できます。
 ボルトの直径が3mm以下なら他の規格でも問題ありません。

作り方

 ヒートシンクのボルトとナットをはずします。
 M3ボルトとM3ナットに付け替えます。

完成

解説

NanoPi NEO2のヒートシンクの穴は、M3規格のボルトでも通ります。
今回は長さ40mmのボルトを使用しましたが、自立させるなら30mmでも大丈夫です。

効果

ヒートシンクが上面に来るので排熱性が向上します。
ケースのように囲まれていないので熱がこもりません。
NanoPi NEO2が自立するのでメンテナンス性が向上します。
M3規格のボルトの汎用性が高いので、他の工業製品やパーツ等と簡単に接続できます。