画像、マルチメディアデータの表現方法、CPUとコンピュータの5大装置,ノイマン型コンピュータ


画像、マルチメディアデータの表現方法

 あらかじめ数がきまっている文字とは違って、画像、音声、動画等のデータは定型ではなので
 文字のように、「番号を割り当てる」ことはできないので、それぞれの形式にあった
 ディジタル化(マルチメディア)処理を施すことで、データを数値として表現
画像
 ・画像データはドットの情報を集めたもの
  ・1ビットにつき色数によって異なる
 

また、画像を表すために必要なデータサイズの計算方法は以下の通り
 

音声データ
アナログの波刑データをディジタル化して数値表現する体表格はPCM(Pulse Code Modulation)方式
音声を微小な時間単位に区切り、その単位ごとの音程を数値化することで表現、再現方法以下の2種類となっています。
標本化(サンプリング)

量子化
信号レベルを何段階で表現するか定め、サンプリングしたデータをその段階数にあてはめて整数値に置き換える処理が量子化
標本を何ビットのデータで表すかで粒子かの段階数が決まる。
 

CPUとコンピュータの5大装置

コンピュータのハードウェアは大きく分けると5つの装置で構成されています。

装置間の制御やデータ、プログラムの流れは次のようになります。
※CPUと各装置を結ぶ回線をバスと呼ぶ

ノイマン型コンピュータ

 以下の2種類の方式があるコンピュータのことを呼ぶ
 プログラム内蔵方式(または、プログラム記憶方式)
 プログラムを実行時にはあらかじめ主記憶装置上に読み込んでおく方式
 
 随次制御方
 プログラムの命令を1つずつ取り出して順番に実行していく方式

以上