コンピュータネットワークの実験——ルータの基本的な配置


ルータの基本構成について、コンピュータネットワーク実験を記録します.
1.PCマシンを起動し、ルータ(1)に接続してPCマシンを起動する.(2)ブラウザを開き,関連するアドレスを入力する.(3)ルータを選択し,Telnetモードに入ってルータに接続する.ルータはユーザーモードです.2.ルータのいくつかの動作モードの切り替え練習(異なるモードで「?号、異なるモードで実行可能なコマンドを表示することができる)(1)特権モードに入る(特権モードは15級:1~15、デフォルトは15)
Red-Giant>enable 14  
Password:         !     netlab
Red-Giant #

(2)グローバル構成モードに入る
Red-Giant # configure terminal
Red-Giant (config)#

(3)インタフェース構成モードに入る
    Red-Giant (config)# interface gigabitEthernet 0/0    !      f0    
    Red-Giant (config-if)#

(4)終了し、前段の動作モードに戻る
Red-Giant (config-if)#exit
Red-Giant (config)# exit
Red-Giant # exit
Red-Giant>

3.ルータのシステム情報と構成情報を表示します.(1)特権モードに入る(2)ルータのシステム情報を見る
Red-Giant #show version

(3)ルータの構成情報の表示
Red-Giant #show running-config

4.ルータの名前を設定します.(1)特権モードに入る(2)グローバル構成モードに入る(3)ルータの名前を設定する
Red-Giant (config) # hostname RouterA    !        " Router A "
Router A (config)#

5.インターネットgigabitEthernet 0/0ポートのIPアドレスをルータ上に配置します.(1)特権モードに入る(2)グローバル構成モードに入る(3)ルータインタフェース構成モードに入る
Router A (config) # interface gigabitEthernet 0/0  !           
Router A(config-if) # IP address 172.19.10.138   255.255.0.0    !         IP   
Router A (config-if) # no shutdown   !     fastethernet0  

(4)検証テスト:ルータインタフェースgigabitEthernet 0/0のIPアドレスが設定されていることを確認する.
Router A # show  interface   gigabitEthernet 0/0  

6.ルータに保存された構成(1)特権モード(3)スイッチ構成が保存されていることを確認する
Router A # show  running-config        !          

【注意事項】ルータインタフェースは、デフォルトではオフであるため、インタフェースfastethernet 0のIPアドレスを設定後、コマンドno shutdownでインタフェースを開く必要がある.