基本情報技術者試験対策 8日目


基本情報技術者試験対策 8日目

この記事の目的

今年の5月に基本情報技術者試験を合格するために、過去問で間違えた箇所をただまとめる自分のための記事

プロフィール

・文系大学の3年生
・ITパスポートは保有
・ウェブアプリやサイト作成を個人で行ったことがある程度
・猫好き

本日の目標

1問30秒で答えることを意識して取り組む。

間違った箇所

1、メモリインタリーブ
種記憶を複数のグループに分けて、各グループにそれぞれ順番にアクセスすることで、アクセスの高速化を図る。

2、データディクショナリ
データを保管するもの

3、データウェアハウス
企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積しておき,意思決定支援などに利用する

4、ストリクトルーティング
通信パケットの転送経路を、送信側のルータで指定する

5、シンクライアントエージェント
シンクライアントからの要求に応じて、処理を代理して行うサーバ側のコンピュータ
シンクライアントとは、PCやスマホなどクライアント側の端末で、限られた処理しかできない

6、アキュムレータ
演算途中の結果を一時的に保持するレジスタ。レジスタは、CPUの中の部品で、データを記憶するところ

7、命令デコーダ
命令レジスタから受け取った命令を命令レジスタから受け取った命令を解読して、核装置に送信する

8、モジュール結合度
モジュール同士の関連性の強さ
モジュール結合度が弱い → 独立性が高い → 保守性がある
モジュール結合度が強い → 結合度が高い → 参照する時間が短い
6段階に分けられ、結合度が低い順に
①データ結合 (結合が弱い↑、独立性が高い↑)
処理に必要なデータだけを単一のパラメータとして受け渡す
②スタンプ結合
処理に必要なデータだけをレコードや構造体などのデータ構造として受け渡す
③制御結合
もう1つのモジュールの制御要素を受け渡している。
④外部結合
外部宣言された共通データを参照している。
⑤共通結合
共通域に宣言された共通データを参照している。
⑥内容結合 (結合が強い↓、独立性が低い↓)
お互いのモジュール内部を直接参照・分析

9、系統図法
目的を達成するために最適な方法を追求する

10、PDPC法
いろいろな結果が想定される場合に、想定される障害と対策法を障害と対策法を図示することで最適な結果に至るプロセスを求める

11、SIEM
OS,データベース、アプリケーションなど多様なソフトウェアや機器が出力する大量のログデータを分析し、異常があった場合に管理者に通知して対策を知らせたりする

12、営業秘密
①秘密として管理される
②事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であること
③公然と知られていないこと

振り返り

1問30秒で取り組んだが、特にテクノロジー系の正答率が低く、その中でも、基礎理論とコンピュータシステムができていなかった。アルゴリズムやネットワーク、データベースなど計算や少し考える問題が苦手なため、次回はその辺りをメインに取り組んでいきたい。

引用
https://www.fe-siken.com/