Mac初心者がアプリ入れて使いやすくなったことを言いたい記事


はじめに

みなさん、Macのアプリってどんなものを使ってますか?
今までWindowsからMacに乗り換えてなんとなくMacを使ってきましたが、インターン先の先輩に教えてもらってから自分の端末を少しずづ使いやすくする楽しさに目覚めました。

今回は自分が普段「これいいわぁ〜」とぶつぶつ言いながら使っているアプリを5つ紹介させていただきます。気になるものがあれば是非使ってみてください。
また、これは絶対使って欲しい!みたいなアプリがあったら是非教えてください

環境

  • macOS Catalina バージョン10.15.7

1. HyperSwitch

ダウンロードサイト(Beta版となっていますが公式です)
brewで入れたい人
brew install --cask hyperswitch

これのためにこの記事書いたまである
HyperSwitchはウィンドウ単位の切り替えを実現してくれるアプリです。

Macのアプリ単位での切り替えはCommand + Tabでできますが、例えばChromeをいくつかのウィンドウに分けてる人など向けのウィンドウ単位での切り替えはサッと行えません
cmd + tab を押し、目当てのアイコンで↓キーを押してお目当てのウィンドウを選択する必要がある
このアプリはデフォではoption + Tabでの切り替えとなっていますが、設定でMacの設定を上書きする形で切り替えることができます!

なお他のアプリと比べ残念な点なのですが、最初に起動する際にappleがこれは怪しいといって弾いてしまうのでmacのシステム環境設定→セキュリティとプライバシー→一般の下の部分でアプリを許可する必要があります。
もし、それはちょっと...という方は同じようなウィンドウ単位の切り替えアプリにalt-tabがあるのでこちらをどうぞ
sh:brewで入れたい人
brew install --cask alt-tab

2. Clipy

ダウンロードサイト
brewで入れたい人
brew install --cask clipy

Clipyとは、コピーの履歴の中から好きなものをペーストできるMac用アプリです。
これを使えばコピペのためにわざわざ何度もウィンドウを往復する必要がなくなります!

使い方はとても簡単でいつも通り、直前にコピーしたものをペーストする時はcmd + v
そして少し前のコピーしたものが欲しい時はcmd + shift + v
シンプルに使いやすくありがたいアプリです。

3. CheatSheet

ダウンロードサイト
brewで入れたい人
brew install --cask cheatsheet

CheatSheetとは、今使っているアプリのショートカットキーのリストを表示するアプリです

(あれするショートカットってなんだっけ...?他のと混ざってわからん)という時にわざわざぐぐる手間を省けます
使い方はそのアプリでcmdを長押しするだけ。便利

4. RunCat

ダウンロードサイト


Macのメニューバーで猫を走らせるアプリです。
かわいいので作業効率が上がります

これだけで入れる価値はあると思うので説明を終えますが、もう少しいうとパソコンが重ければ重いほど高速の猫ちゃんになります(猫以外にも変えれる)。猫アイコンと一緒に現在のCPUやメモリの状態などもメニューバーに出せるので(なんか重くね...?アクティビティモニタ開くか...)とかならんようになります。

Qiitaの記事で製作者様の開発裏話記事があったので興味ある方はこちらを合わせてどうぞ

5. Itsycal

ダウンロードサイト
brewで入れたい人
brew install --cask itsycal

メニューバー常駐カレンダーアプリです
割と結構な頻度で使う地味に便利なアプリです。

パソコンを使いながら会話やふとした作業で(来週の14日って何曜日だっけ...)ということはありませんか?これだけのためにわざわざカレンダーアプリ呼び出したり携帯取り出したりって面倒では、と思い入れることになりました。
ウィジェットを編集してもいいけど不要な情報もまとめてバーン!って出てくるからあんまり好きじゃない
メニューバーにあるこのアプリを押すと小さなカレンダーが出てきます。以上。
これだけなんですがほんとに毎日のように使ってます、小さいストレス消えました。

終わりに

以上です。
最近だと他に

  • Alfred
    • ランチャーアプリ。魅力としてはそこよりもgoogle検索がワードのとこからできるのが強い
  • peco

とか入れてみました。他におすすめある方はホント是非教えてくださいまじで

もしアプリ全然入れていない、という人がいればこの機会にあなたの端末をもっと使いやすくしてみませんか?