Twitter4Jをeclipseで使えるようにするまで


多分初めてまともに役立つ?記事を書けるかもしれません。
個人的に使いたいアプリケーションがあったのでTwitter4Jを導入したのですが、その際の導入手順をeclipseユーザーさん向けに備忘録として残しておきます。
TwitterAPIの登録は省略。
今回導入の参考にしたのはこちらのブログなのですが、Twitter4Jをダウンロード、解凍するところまではこちらの記事と全く同じです。
https://rainbow-engine.com/twitterapi-howto-java/

1.Twitter4Jをダウンロード、解凍する
https://twitter4j.org/ja/index.html
(最新安定バージョンをダウンロードする)

2.eclipseを立ち上げ、プロジェクトを作成。
プロジェクトの作成が終わったら、プロジェクト名を右クリック→「ビルド・パスの構成」を選択。

3.すると、こんな感じで何やら出てきますので、「クラスパス」をクリックし、「外部JARの追加」を選びます。

ダウンロードの中にある「Twitter4J/lib」を開くと、こんな感じでjarファイルが4つあります。これら全てを追加。これで完了です。

まとめ
参考にしたサイトではteratermを使う、とありましたがeclipseではクラスパスに配置するだけでTwitter4Jを使うことができました。