GitHub Packagesを作ってGitHub Actionsでワークフロー管理してみた(GitHub Packages編)


はじめに

CI・CDでいい感じに開発するためにGitHub Packagesを導入してみました!

参考文献

GitHub Packagesのクイックスタート

package.jsonを作成する

package.json
{
  "name": "@xxx/test",
  "version": "1.0.0",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/xxx/test.git",
    "directory": "GitHub-Packages-sample"
  }
}

npm installを実行する

npm install

簡単な処理を書いたjsファイルを用意する

index.js
console.log("hello world!!!!!!!!!");
console.log("hello world!!!!!!!!!");
console.log("hello world!!!!!!!!!");

個人アクセストークンでの認証用の.npmrcファイルを作成する

.npmrc
//npm.pkg.github.com/:_authToken=GitHubの認証トークン作成方法で作成したトークン]
registry=https://npm.pkg.github.com/リポジトリ名

差分のファイル一式をコミット・プッシュする

git add .
git commit -m "feat:initialCommit"

GitHub Packagesで公開する

npm publish

完成

最後に

超簡単な機能でしたけど、パッケージにすることで「バックエンド・フロントエンドの型をパッケージで共有する」みたいなことができます(実際にお仕事でやってて使い勝手が良すぎたので書いてみました)
次回はGitHub Actionsで色々自動化してみます!