ビリビリ! アニメの超解像モデル


アニメに最適化された超解像モデルを使う方法です

元画像
超解像

何気なくみているアニメも実はアーティファクトがあったりする

Real-CUGANでスッキリ

ノイズを取り除き、4倍にまで超解像できます。

方法

リポジトリをクローンして、事前トレーニング済みのweightをダウンロードします。

upcunet_v3.pyからモデルをインポートして実行します。

import cv2
upscaler2x = RealWaifuUpScaler(4, "/content/drive/MyDrive/updated_weights/up4x-latest-denoise3x.pth", half=True, device="cuda:0")
frame = cv2.imread("im.png")
frame = cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2RGB)
result = upscaler2x(frame, tile_mode=tile_mode)[:, :, ::-1]
cv2.imwrite("result.png", result)

元画像

超解像

拡大して比べてみると、綺麗になっているのがわかります。
元画像
超解像

動画にも

リポジトリにはビデオに適用できるスクリプトもあります。

🐣


フリーランスエンジニアです。
お仕事のご相談こちらまで
[email protected]

Core MLやARKitを使ったアプリを作っています。
機械学習/AR関連の情報を発信しています。

Twitter
Medium