グロービスのサービスの10年後を期待して


株式会社グロービス

のサービスを利用して、10年後に、役立つような転換を期待して、

Qiita 10周年記念イベント - 10年後のために今勉強しておきたい技術

投稿記事として整理させてください。

10年後のために今勉強しておきたい技術

英語で

10年後のために今勉強しておきたい技術は、最初から英語で勉強した方がいいかもしれない。

株式会社グロービスのサービスも、英語の内容もあるし、英語でも受けられるサービスもある。

でも、全部英語で聴けるようになったらどんなにいいだろうというのが感想。

大学の工学部電気工学科で、教科書が英語の科目がいくつかあった。
別に英語が得意ではないが、何も困らなかった。

英語が不得意でも数式の推移はわかるし、回路図も読める。

それ以降、大同大学の学生の卒業研究の指導をしてきたが、
輪講は原則、英語だけにしてきた。

新興企業では、公用語が英語という企業もあるとお聞きする。

教科は全部英語でお願いします。日本語のものがあってもいいですが、
必ず英語字幕をつけてください。

英語に変換したものも、英語字幕もつけてほしい。
それが英語non nativeな人の要望です。

受講者は新興企業か外資系企業がいいかも。

英語だと敷居が高いを思う人がいるかもしれない。
そういう人のために、日本語の内容を残しておくのはいいと思う。

ただ、大企業や百年企業でやっていることと、欧米の経営工学の授業でやっていることの言葉の対応づけをせずに、カタカナ語をしゃべるのは勘弁してほしい。

万人受けを狙うのなら、大企業や百年企業でやっていることの、仕組み、意味、考え方を理解した上で、それらの企業でやっている言葉を使ってほしい。

代表例は、「三方よし」

近江商人学入門―CSRの源流「三方よし」 (淡海文庫 (31))末永国紀 サンライズ出版 2004

https://www.amazon.co.jp/dp/4883251462

買い手良し、世間良し、売り手良しの三方良しが商売を長く続ける秘訣だと思います。
どれか一つだけでは、均衡を崩し、長期の商売にならないと思われます。
うまく読み取れる人が、商売人になれると思います。

技術視点の提供を

10年後を考えるなら、今の技術を教えるよりも、
10年後を見据えた技術の種まきを含めるといいかも。

機械学習(含む 深層学習)

機械学習で、自動運転が実現すると、公共交通への需要が減るのだろうか。

政策的な意味があるかもしれない。個人の選好だけだと、自動運転に流れるかもしれない。自動運転の社会的な経費を、自動車に付加して、税金または保険として徴収する模型を考える。

自動運転経済模型。エネルギー消費率が小さい方へ誘導しよう。
二酸化炭素に限定する必要はないかもしれない。

なぜdockerでpython/Rを使って機械学習するか 書籍・ソース一覧作成中 (目標100) docker(18)

製造業における機械学習

特異点解析

特異点(singular point)は特異(singularity)である。仮説・検証(27)

シンギュラリティサロン 松田卓也 を聞いて

原子力は、アメリカの軍によるマンハッタン計画という膨大な資源と人材を使って、理論と道具を駆使して実現した。
飛行機は、ライト兄弟という自転車屋が自分たちの技術の延長線上で実現しようと圧倒的に少しの資源と人材で作った。
今やろうとしていることがどちらかと決めてやるのではなく、できることをやればいいんだと思った。
熱意と能力のある人には、お金が自然に集まってくるか、自分で道を切り開くかのどちらかだ。お金がないということを嘆いている暇などないのかもしれない。

量子計算機

量子計算機を交通の模擬に利用しているのは沢山ある。

人の流れの予測も可能なはずだ。

10年間の人口動態予測も必要だろう。

人口と感染症の数理入門の入門

量子コンピュータプログラムへの道