pppoe-serverの設定がデフォルトの場所(/etc/ppp/options)だと読み込まれない
地味にハマったので備忘録
Debian系ディストーションでpppoeパッケージを入れると、デフォルトで /etc/ppp/options
に設定ファイルが設置されるが、これだとpppoe-serverコマンドでサーバーを起動しても設定が読み込まれない。(その他ディストロに関しては試してないので知らない)
しれっと置いてあるので、そのまま読み込まれそうだが本当に読み込まれない。
ログを見ると pppd: Can't open options file /etc/ppp/pppoe-server-options: No such file or directory
と書いてあるので、/etc/ppp/pppoe-server-options
に置かないといけないらしい
$ sudo cp /etc/ppp/options /etc/ppp/pppoe-server-options
でコピーしたら動いた。
$ sudo pppoe -I eth1 -O /etc/ppp/options
でも良さそう
manページを読むと from the default /etc/ppp/pppoe-server-options
って書いてあるのになぜ /etc/ppp/options
設置されているのだろうか...
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この問題について(pppoe-serverの設定がデフォルトの場所(/etc/ppp/options)だと読み込まれない), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/doge_boi/items/ab4b21115b759dec09cf著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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