Laravel ~Routeで、接続先を変える方法~


✧MVCモデル編(第2幕)✧

前回の続き(前回をご覧になってない方は、第3章を読むことをお勧めします)

今回は、routeフォルダの中から、接続先を変える方法について学んでいきます。

Routeの書き方

Route::get('フォルダの場所', '飛ばした先のアクセス先');

といった形で、処理を書く事ができる。
例として、、、route内に以下の文を書く

Route::get('tests/test', 'TestController@index');

すると、tests/test内にあるTestController@indexが呼び出されるという訳である。

TestControllerに、飛ばした後は、Testcontroller内に、以下の文を記述する。

    public function index(){
        表示したい内容(今回は↓にする)
        return view('tests.test');
    }

return view('tests.test');は、viewに飛ばすといった指示なので、(事前にresourse/viewsの中に、testsというフォルダを作って、その中にtest.blade.phpを作る事で)移動することが出来る。

ワンポイントアドバイス

・viewフォルダの中にあるファイルは、.bladeを基本的にはつけるようにすること。

例えば、作ったtest.blade.phpの中に、testと入力すると、、、

こんな感じで、入力された文が、routeを伝って、表示される