Pythonモジュールのjson

紹介する
今日はデータフォーマット、jsonを紹介します.JsonはJavaScript Object Notationの略で、txt、csvとは異なり、json符号化フォーマットがより柔軟で、仕事でもよく遭遇します.Pythonでjsonを読み書きするのは便利で、jsonモジュールを呼び出すだけです.
使用
ダイレクトインポートモジュール

import json

2つの読み書きデータの関数:json.dumps()とjson.loads()

#          
student = {
    'name' : 'Alice',
    'id' : 10,
    'WAM' : 85.6
}

#    json  
st_json = json.dumps(student)

#  json    
st_loaded = json.loads(st_json)

ファイルの読み書きが必要な場合はjsonを使用します.dump()とjson.load()注意sなし

# Writing JSON data
with open('data.json', 'w') as f:
    json.dump(data, f)

# Reading data back
with open('data.json', 'r') as f:
    data = json.load(f)

jsonは従来のデータフォーマットではないため、直接printは見苦しいのでpprintで印刷できます.

from pprint import pprint
pprint(st_json)