目次

• はじめに
• 現在(2022/2/11)第12世代CPUの問題点
• 解決方法
• 今度の対応

はじめに

12世代CPUでHyper-vを使用しようとしたら、ハイパーバイザーが実行されていませんやら、OSが起動しなくなるやらで大変な目にあいました。
暫定的なHyper-vの使用方法をまとめました。

現在(2022/2/11)第12世代CPUの問題点

pc watchの笠原一輝のユビキタス情報局にて下記の記載がされています。

”12世代cpuのゲームタイトルのDRM問題が指摘されている。原因としては、ゲームタイトルに含まれている権利処理関連のコードが第12世代CoreのEコアを誤検出してしまい、ゲーム自体がクラッシュしてしまうというものだった。"

どうやらこの問題がHyper-vも言えるらしく、自分の12世代cpuを積んだPCでHyper-vを有効化するにあったてEコアを誤検出し、クラッシュします。

解決方法

常にHyper-vを使用する人は、マザーボードのBISO画面上でEコアを停止すると良いでしょう。
しかし、Eコアを使用することができなくなるため、パフォーマンスは低下するでしょう。

マザーボードがギガバイトのユーザーで、hyper-vを使用するときだけEコアを無効化したい方は下記の記事を参考にすると良いです。

今後の対応

海外サイトの質問ページにはチラホラ使えないよーーというのが上がっていますが、
Hyper-vについては公式のアナウンスもまだない？
修正ドライバーが配布されるまで待機になりそうです。