プログラマが知っているとよい色使い(白黒で確認)

を書いてから、しばらくたって、Android Padで動画を見ていたら、
ある日、なぜか白黒画面になった。

白黒

自分が設定が変更になる何かを押したに違いないが、何を押したか記憶していない。

まあ、いいかって、白黒で動画を見た。

自然は白黒でいける

自然、例えば、植物、動物は、白黒でもかなり認識できる。

花の色は分からないだろうというかもしれない。

その昔(1960年代）白黒テレビというものが普及した。
画面が単色(mono tone)なのだ。

たいていのことは困らなかった。
「この赤い花が」
といえば、赤い花に見える。
「この黄色い花が」
といえば、黄色い花に見える。

濃淡の違いがあり、雰囲気は伝わる。
二つのものが識別できればいいのだ。

人工物で境界がわかりにくいものがある

広告宣伝物、Openingの自然以外の描写などで境界がわかりにくいものがあった。

今時、動画を白黒で確認するという作業はしていないのだろう。

自然の描写のわかりやすさに比べ、人が色に依存することによって、表現力で退化した部分があるのかもしれない。

見ていて、何か違和感のある動画があったら、白黒で見て見てください。そこには、はっと気がつくことがあるかもしれません。ないかもしれません。

白黒を多色化

逆に、白黒を多色化する技術を知ると、もっと見えてくるものがあるかもしれない。

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