android学習8 android selectorの使用


selectorはその名の通りセレクタを指す.buttonの背景画像を例に、その使い方を説明します.
buttonの場合、レイアウトファイルでandroid:backgroundで設定する必要があります.buttonのステータスが変換されると、buttonのバックグラウンドピクチャはselectorで定義されたバックグラウンドピクチャを自動的に選択することができます.セレクタの例を次に示します.まず、エンジニアリングディレクトリdrawableディレクトリの下にic_を作成する必要があります.tab_artists.xmlのファイルで、以下の内容をファイルに書き込みます.
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<selector xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" >

    <!-- When selected, use grey -->
    <item android:drawable="@drawable/ic_tab_artists_grey"
          android:state_selected="true" />
    <!-- When not selected, use white-->
    <item android:drawable="@drawable/ic_tab_artists_white" />

</selector>
デフォルト状態の背景画像はic_tab_artists_white.png buttonが選択された場合、背景画像はic_tab_artists_grey.png
これにより、buttonのレイアウトプロパティにandroid:background=「@drawable/ic_tab_artists」を設定し、buttonが選択されている場合、buttonの背景画像はic_tab_artists_grey.pngが選択されていない場合、背景画像はic_tab_artists_white.png. 次に、セレクタの他のプロパティを見てみましょう.
android:state_selected選択状態
android:state_focusedフォーカス状態を取得
android:state_pressedクリック状態
android:state_enabledが応答するかどうかは、すべてのイベントを指します.