Centos 7(linux)配備MongoDB


一、MongoDBの紹介
MongoDBはドキュメント向けのデータベースであり、リレーショナル・データベースではありません.セカンダリインデックス、範囲クエリー、ソートなど、リレーショナル・データベースの多くの機能を拡張します.
二、MongoDBインストール&構成
MongoDBの公式サイトはhttps://www.mongodb.com/あ、公式サイトでMongoDBのプログラムをダウンロードできます.プログラムというのは、ダウンロードしたインストールパッケージのMongoDB関連プログラムがコンパイルされているため、私が使っているのはmongodb-linux-x 86_64-3.2.6.
tar解凍後、MongoDBの関連プログラムがbinディレクトリの下にあることがわかります
[root@localhost mongodb-linux-x86_64-3.2.6]# ls
bin  GNU-AGPL-3.0  MPL-2  README  THIRD-PARTY-NOTICES

このMongoDBディレクトリを/usr/localディレクトリにコピー
cp -R /download/mongodb-linux-x86_64-3.2.6 /usr/local/mongodb_3.2.6

これにより、MongoDBのプログラムがシステムにコピーされます.次に、MongoDB起動の構成パラメータを格納するために、新しいプロファイルを作成する必要があります.
新しいconfディレクトリとlogディレクトリを作成し、プロファイルとログファイルをそれぞれ保存します.
[root@localhost mongodb_3.2.6]# ls
bin  conf  GNU-AGPL-3.0  log  MPL-2  README  THIRD-PARTY-NOTICES

confディレクトリの下にmongodを作成します.confファイル、内容は以下の通りです
#   ,      
port = 27017
#     
dbpath = /data/mongodb27017
#         
fork = true
#      
logpath = /usr/local/mongodb_3.2.6/log/mongod.log
logappend = true

#    http    
nohttpinterface = true
#       IP
bind_ip = 127.0.0.1

三、起動
次のコマンドを使用してMongoDBを起動します.
/usr/local/mongodb_3.2.6/bin/mongod --config=/usr/local/mongodb_3.2.6/conf/mongod.conf