UbuntuでGolang開発環境を構成する


1.インストール
sudo apt-get install golang

2.環境変数の構成
sudo vi /etc/profile

最後の行に次の構成情報を追加します.
 export GOROOT=/usr/lib/go
 export GOPATH=/home/develop/GoProjects     //   :    
 export GOBIN=$GOPATH/bin
 export PATH=$PATH:$GOROOT/bin
 export PATH=$PATH:$GOPATH/bin

終了後にシステムを再起動するか、次のコマンドを実行して環境変数を有効にします.
source /etc/profile

3. Hello World
GOPATHでbin、pkg、srcの3つのフォルダを作成
  • binフォルダにはgo installコマンドで生成された実行可能ファイルが格納されており、$GOBINパスをPATH環境変数に追加することで、生成したプログラムを端末で直接使用することができます.
  • pkgフォルダはgoコンパイル生成が存在するファイルである.
  • srcにはgoソースコードが格納されており、異なるプロジェクトのコードはパッケージ名で区別されています.

  • ハローワールドを開始:
    srcにファイルを作成するhelloworld.go、コードを書く
    package main
    
    import "fmt"
    
    func main() {
        fmt.Print("Hello World!")
    }
    go build helloworld.go

    helloworld*ファイルを生成し、コマンドを使用します./ハローワールド実行、出力「ハローワールド!」
    環境構成に成功しました