mrtgを構築してネットワークトラフィック監視を実現する

4475 ワード
1、MRTGを取り付ける
MRTGはSNMP通信プロトコルで資料を要求するため、Linuxには対応するソフトウェアSNMPをインストールする必要がある.

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel root]#tar zxvf mrtg-2.11.1.tar.gz  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  3. [root@intel root]#cd mrtg-2.11.1  
    4. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  4.  
    5. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  5. [root@intel mrtg-2.11.1]#./configure –prefix=/usr/local/mrtg  
    6. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  6.  
    7. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  7. [root@intel mrtg-2.11.1]#make  
    8. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  8.  
    9. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  9. [root@intel mrtg-2.11.1]#make install  
    10. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  10.  
    11.

2、mrtgでネットワークを監視する:
mrtgはsnmpで情報を監視するのでsnmpプロファイルを変更します

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel bin]#vi /etc/snmp/snmpd.conf  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  3. #view mib2 included .iso.org.dod.internet.mgmt.mib-2 fc  
    4. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  4.  
    5.

の内容を次のように変更します.

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. view mib2 included .iso.org.dod.internet.mgmt.mib-2 fc  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

そして

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. access notConfigGroup "" any noauth exact systemview none none  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

次のように変更します.

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. access notConfigGroup "" any noauth exact mib2 none none  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

snmpサービスの開始

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel bin]#service snmpd start  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

次にcfgmakerを使用してmrtgのプロファイルを生成します

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel bin]#./cfgmaker --global "WorkDir: /usr/local/apache_1.3.31/htdocs/mrtg" --global "Options[_]: growright,bits" --output /usr/local/mrtg/etc/net1.cfg [email protected]  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

globalとは、複数のデバイスがある場合に有効なデバイスを指します.
workDirとは、あなたのAPACHEのアクセスディレクトリです.
Optionsは特定のオプションを指定するために使用されます.ここでgrowright、bitsはデフォルトのoptions構成を指定するために使用される一般的なアプリケーションでは、デフォルトのoptions構成がニーズを満たすことができます.
ifrefは、デバイスインタフェースを識別するためにどのオプションを使用するかを示すために使用され、ここではIPアドレスを使用してネットワークデバイスインタフェースを識別することを指定する.ifrefはnr、ip、eth、descr、nameとして指定できます.nrは、MIBIIライブラリにおけるインターフェースのifIndexを用いてインターフェースを識別することを示す.IPはipアドレス識別インタフェースを使用することを表す.ethは、インタフェースを使用する物理アドレス識別インタフェースを表す.descrは、インタフェースを識別するためにインタフェースを使用する記述情報を表す.nameは、インタフェース名を使用してインタフェースを識別することを示す.一般的にipアドレスは一意ですが、インタフェースにIPアドレスがない場合があります.例えば、スイッチでこのような場合があります.インタフェースにとってnr(インタフェース番号)は一意であるため、一般的にはIPアドレスを使用すればよいが、他の場合にはnrを使用する必要がある
--output/usr/local/mrtg/etc/net1.cfgとは、/usr/local/mrtg/etcディレクトリにプロファイルを生成することを意味します.
[email protected]モニタリング218.249.159.55は、共同体名としてpublicを用いてsnmpプロトコルを介してデバイス218.249.159.55をモニタリングする.
OK最後のステップでmrtgを起動

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel bin]#./mrtg /usr/local/mrtg/etc/net1.cfg  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

そしてindexmakerでindexファイルを作ります

 
 
  
  
  
  
    
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  1. [root@intel bin]#./indexmaker --title="    " --output=/usr/local/apache_1.3.31/htdocs/mrtg/index.html /usr/local/mrtg/etc/net1.cfg  
    2. 
 
  
 
  
  
   
   
   
   
  2.  
    3.

それからHTTPでアクセスhttp://218.249.159.55/mrtg
OKネットワークモニタ完了
[leetcode] 271. Encode and Decode Strings解題レポート
JAva ZIP圧縮/解凍(中国語対応)