スタイルに合ったテレワーク環境構築方法!


コロナ渦が収まるまで在宅勤務!と思い、
テレワーク環境を整えず我慢してきた方も多いのではないでしょうか?

コロナ渦が収束したとしても、テレワークという働き方がスタンダードになるのでは?
そんなことを考えさせるには十分なくらいコロナ渦が長期化してしまっています。

自分も執筆時点で、かれこれ2年間在宅勤務をしています。
最初は我慢して環境を整えていなかったのですが、
上記のような疑問からテレワーク環境を構築しました。

最適なテレワーク環境は人それぞれですが、
皆様の最適なテレワーク環境の実現に向け、個人的な環境構築の指針を記したいと思います!
(最後に購入して良かったものを載せていますので、そちらだけでも参考になればと思います)

テレワーク環境構築の指針

ポイントは問題を明確にする!の一点になります。
「??」となった方も多いと思いますので、自分の例で説明したいと思います。

テレワーク環境の問題と解決方法

まずテレワーク当初の自分の環境についてです。
・PC(会社支給)
・ローテーブル
この二つだけでした。なので、「床に腰掛け、テーブルの上でPCを操作する」そんなテレワークススタイルから始まりました。このスタイルだと、肩こりがすごいんですよね。。。
ってことで、これが最初の問題でした。

調べたところ、PC操作による肩こりの原因は目線の位置と画面の位置の不一致からくる姿勢の悪さ。

これを改善するために、イスと机を購入しました。
机はボタン一つで高さを調整できるものにしました。(イスと机と視線位置のバランスを計算するのが面倒だったためです。)

まぁ、これで割と楽にはなったんですが、、、
ノートPCの画面をみて操作するとどうしても視線位置が下がってしまうことに気づきました。

これを解消するためにディスプレイ2台を購入し、ノートPCの画面は見ないスタイルにして、やっと肩こりがましになりました。(机の広さが気になる場合はモニターアームも一緒に購入するのがおすすめです。)

とまぁこんな感じで、肩こりを問題解決のためには
机、いす、ディスプレイが必要になったわけです。

テレワーク環境構築で意識すべきこと

この後も、上に書いた状況ではノートPCはもはやただのキーボード(ノートPCの画面は見ないため)になってしまってるので、机を広く使うために、キーボードとマウスと縦置きPCスタンドを買ったり、プライベートのPCも社用PCもディスプレに出力するので、使い分ける際に毎回HDMIの抜き差しが面倒なので切替機を購入したり、広くなった机で本を読んだりもしたかったのでランプを買ったりしました。

この辺は個人の使用目的とそれを実現するにあたって現状のデスクが抱える問題がそれぞれで、それに対応する必要があるんだと思います。
「現状の環境でどんな問題が発生していますか?」
そこを意識し、解決することが個人のスタイルに合ったテレワーク環境の構築への近道だと思います。

最後に、購入してよかった物と雑な感想

・ヘッドレスト付きチェア:ヘッドレストのおかげで首回りがマジで楽です。
・高さ調整できるデスク:たまに立って作業したりで気分転換してます
・ディスプレイ:27インチ二枚だと文字も読みやすく、作業が捗った
・キーボード:打鍵感ある方が、、、なんかよくないですか?なんか。
・トラックボールマウス:机がごみだらけでも操作できる!

以上、ご精読ありがとうございました!