なんでもヴェイパーウェイヴにする


ヴェイパーウェイヴとは

 音楽的には、1980年代から1990年代にかけての大衆音楽、ラウンジ・ミュージック、スムースジャズ、コンテンポラリー・R&Bなどのサンプリングを基本とし、そこからループ、ピッチダウン、チョップド&スクリュード(英語版)などエフェクトを重ねていくことによって制作される

ヴェイパーウェイヴ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

元ネタ音源

ヴェイパーウェイヴにする

とりあえず遅くしてピッチダウンしてみる

これ使うと遅くなるらしい
https://librosa.org/doc/main/generated/librosa.effects.time_stretch.html

Or half the original speed
y_slow = librosa.effects.time_stretch(y, 0.5)

import librosa
import soundfile as sf
import pydub
from pydub import AudioSegment

path = "/home/dev/tmp/mp/vw.mp3"
path_slow = "/home/dev/tmp/mp/sm.wav"

y, sr   = librosa.load(path, mono=True)

y_slow  = librosa.effects.time_stretch(y, 0.5)

sf.write(path_slow, y_slow, 44100, format='wav', subtype='PCM_24')

おしまい

聞いてみた

遅くもなってないしなぜかピッチ上がってる。ゴミだろ。ドキュメントは嘘か?

今後の展開

遅くしてピッチダウンする

でも

これはこれで使い道あるエフェクトかもしれない