rails-tutorial第1章


コマンド

ls

今いるディレクトリにどんなファイルがあるか教えてくれる。

git --version

入っているgitのversionを教えてくれる。

clear もしくは control + l

ターミナルの内容を消してくれる。

gemのversionについて

gem 'rails', '~> 5.1.6'の~>は6以上ならアップデートしますよーって意味。
よって5.1.7が最新版ならrails -vとすると5.1.7と出る。

bundle install と bundle updateについて

gemfileを書き換えたら基本はbundle installをする。
ただし、bundlerはgemファイルの差分を見つけてアップデートする仕組みなので、差分が多すぎるとエラーを出し、bundle updateをした方がいいですよーとメッセージを出す。
また、bundle updateは書かれてあるgemを1から読み取り、gemfile lockに書かれてある依存関係?とかを作り直してくれる。

c9コマンドについて

awsではc9コマンドというのを使える。ただ、デフォルトでは入っていないので、インストールしなければいけない。
1. npm --version
でちゃんと機能するか確認
2. npm install -g c9
でインストールができる。
3. c9 --versionで確認。

root 'application#hello'

これはapplicationコントローラーのhelloメソッドを呼び出してくださいねってこと。

Git

$ git config --global user.name "Your Name"
$ git config --global user.email [email protected]

上記のコマンドは誰がコミットしたのか、どんな理由かコンタクトを取りたい、そんな時に使える。
必須ではない。git logなどで出てくる。

$ git init
initはinitializeの略。このコマンドによってgitを初期化する。

$ git status
gitに入っていないファイルが出てくる。

$ git add README.md
例えば上のようにすると、READMEファイルだけgitに入る。

$ git add -A
$ git add .

$ git add .は今いるディレクトリ以下のファイル全てをgitに入れることができる。
例えばconfigで上記のコマンドを行うと、config以下のファイルがgitに入る。
$ git add -Aはどこにいるか関係なく、全てのファイルがgitに入る。

$ git commit
$ git commit -m "Initialize repository"
git commitの場合は、別途操作が必要

$ git commit -a -m "Update Gemfile for Heroku"
これでgit add -A git commit -mをいっぺんにすることができる。

$ git log
これは誰がいつgitにコミットしたか、またメッセージを見ることができる。

公開鍵の作成
$ ssh-keygen
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
公開鍵を持っていない場合は上記のコマンドで公開鍵を作ることができる。

heroku

$ source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/heroku_install)
上記のコマンドでherokuコマンドが使えるようになる。

sqlite3とpostgresqlについて
sqlite3は開発用のデータベースである。そして、herokuは本番用のサーバーである。そのため、sqlite3を適用した状態でデプロイしようとすると、開発環境用のデータベース使うなと怒られる。

⌘ + p でgo to anythingというファイル検索機能を使える。

$ heroku login --interactive
メールアドレスとパスワードを入れてログインする。

$ heroku keys:add
公開鍵の登録。とりあえずやっておく。

$ heroku create
このコマンドにより、本番用のサーバーが一瞬で立ち上がる。

$ git push heroku master
マスターブランチのソースコードをherokuに送りますよーってこと。

$ heroku rename rails-tutorial-hello
これによってherokuappのurlを変えることができる。