「一度行った処理をなかったことにする機能」を実装する際の参考メモ書き


結論

どのように運用される「なかったことにする機能」なのかが大事

いつ
誰が
なにがどんな状態のとき、
どうなかったことにするのか。
・なかったことにする機能を使う為の条件はどうするのか。
・なかったことにする元の処理にはどんなパターンがあり、
 それに対して、なかったことにする機能はどう対応しているのが望ましい

上記を漏れなく考慮できていることが、実装時に必要。
考慮できていないと、実運用において、役に立たないor使い勝手の悪い機能になってしまう。

特に条件は、
「このパターンだとボタンが表示されないよー!
 このパターンだといじって欲しくないデータまで手が入っちゃうよー!!
 とほほ~!!!」
ということにも繋がるので、

どういった運用をゴールにするのか、
をきちんと詰めて(場合によっては使う人たちの意見も取り入れて)から実装し始めると、
スムーズに実装を終えられる。

……ような気がします!!