Webアプリケーションの思い出
「Firebaseいいぞ」「Railsの次にくるのは?」という話のがバズっているみたいなのでWebアプリケーションの歴史を思い出してみた。自分の記憶と印象のみ。
〜1999年頃 CGIの時代
Perl, C
プログラムがHTMLを吐き出す時代。
1998年頃〜 HTML埋め込み言語の時代
PHP
HTMLにプログラムを埋め込む時代。なんか呼び名ありましたっけ?
2000年頃〜 Webアプリケーションコンテナの時代
Servlet
2001年頃〜 Webアプリケーションフレームワークの誕生
Struts
「ライブラリを使う」から「フレームワークに使われる」時代へ。
2003年頃〜 DIコンテナ (IoC)
Spring, Seasar
フレームワーク時代に合わせたモジュールのdecoupling。
2004年頃〜 フルスタックフレームワークの誕生
Rails
全部入り。レイヤ毎にわかれていたソフトウェアをまとめて1つのフレームワークとして提供してくれた。
2009年頃〜 ノンブロッキング
Node.js
次の時代というよりも特定用途向けのWebアプリケーション環境が出始める。
2015年頃〜 フロントエンド時代の突入
SPA
JavaScriptの復活。
次の時代
サーバレス?
それぞれの時代は多少オーバーラップしてる。
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この問題について(Webアプリケーションの思い出), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/grohiro/items/da3009de47c637f590fd著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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