CircleCIやTravis CIに頼らず、Coverallsを使う


composer.jsonに以下を追記

versionは適当です。

  "phpunit/phpunit": "^4.0",
  "satooshi/php-coveralls": "1.0.1"

composer installする

する

php composer.phar install

適当にGitHubにpushしてCoverallsを有効にする

そしてrepo_tokenとやらを控える。

.coveralls.ymlを書く

coveralls.yml
repo_token: ここに控えたrepo_tokenを
coverage_clover: build/logs/clover.xml

coverage_cloverはcoverageのxmlレポートが吐き出される場所を指定すると良い

適当にcoverageを集計する

./vendor/bin/phpunit --coverage-clover build/logs/clover.xml

coverallsにカバレッジの結果を飛ばす

# -v付けないと全然ログが出力されない。エラーもわからないレベルなのでつけておくほうがいいかと
./vendor/bin/coveralls -v

以上!!
ちなみに今回は『Slim』のフレームワークを使って簡単に試してみました。
同じようにちょっと、動かしてみたいだけの人は『Slim』を使うのがおすすめです。
https://github.com/slimphp/Slim