営業から真の目的をヒアリングするために心がけていること
ユーザーを具体化する
具体的になにをしたいのかをヒアリングする。
この時大切なのは5W1Hをしっかりと補完して聞く事。
特に大切なのは「誰が(Who)」である。
例えば、
営業「○○な機能を提供すると利用者にとってこのようなメリットが~・・・」
SE「なるほど!じゃあ作ろう!」
これは危険ですね。
システムにもよりますが利用者ってのは誰か、ステークホルダー・ユーザー属性を明確にしておいたほうがいいと思います。
誰がこの機能を利用するのかは必ずヒアリングするべきである。
誰かに使いやすく作ると必ず誰かに対しての作業が発生する可能性がある。
その機能を実装することで弊害は発生しないのか考える
この機能を実装することでなにか、弊害は発生しないのかを考える。
この時大切なのが前述のユーザーの具体化を怠らないこと。
そのユーザーにとっての弊害はないかもしれないが、違うユーザーにとっては弊害が発生するかもしれない(例:入力コストとか)
今後の開発を妨げるものであれば、それもしっかりと説明をし設計をどの様に変えたらそれがあとで楽になるかを考えておくことも大切。
それは本当にやりたいことなのかをもう一度聞く
本当に必要なのかを聞く。
必要だからその機能が必要って言ってんだよ!っていうのもわかりますが、もう一度冷静になって考えてみましょう。
・開発コストを裂いてまで必要な機能なのでしょうか
・現在Doingなタスクを止める必要はあるのか
・別の解決手段手段はないのか(ココ重要)
その機能を作ったらなんの数字がどのように変わるのか
その機能をロンチ・リリースをしたらなんの数字が変わるのかしっかりと聞いておく。
作業時間がどのくらい短縮するのか、CVRがどの程度改善見込めるのか、滞在時間が減るのか・・・など
その機能を保守する重要性にもつながるので重要です。
初めてなのでだいぶ投げやりでしたが許してください。
もっとこうしたほうがいいよ!ってのがあったらアドバイスをください!
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この問題について(営業から真の目的をヒアリングするために心がけていること), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/tsuchiyanohito/items/7eeba0f5f9fb22da983d著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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