Enterprise Cloud (Cloud Management Portal) を使ってみたの巻


はじめに

AWS, Azure, GCP, ECL2.0 など、検証向けに複数のクラウドを管理している。

野良サーバが出てきており、取り締まり強化を目標とする。

ECL契約時に無料で使える

“Cloud Management Portal ” を使って、まずは、可視化を試みる。

見える化

まずは、指定のサーバ一覧だけ見えるようにする。

使い方は、下のサイト参照

まずは、

プロバイダーを追加する。

サイトと実際の操作が違う。。。

プロバイダアカウント一覧画面とはなんぞや??

設定 > アカウントの追加 で、行うようだ。

Enterprise Cloud の追加

Enterprise Cloud ログイン > ダッシュボード > ユーザ > プロファイル

にある下の項目をコピペ

1.API キー

2.API シークレットキー

3.契約(ポータル上”契約ID” の項目)

※なぜか項目名が違うので、3.の項目は注意。

無事にリソース追加できた。

見えない化

念のため、削除もやってみた。

ダッシュボード > 設定 > アカウント > 該当アカウントをクリック > 1分ぐらい待つ > ページ左上部の「三」マークをクリック > リソースの削除

※アカウントは、削除しても残ってる。追加で、削除を行うとエラーとなるので、消えた、、、のか??

イケてないなと思ったメモ

監視用にWeb ページを放置しておくと、セッション切られて、再度ログインしないといけない。

つまり、例えば1日中監視~っという用途ではなく、朝一や監査の時だけ起動して、チラ見するためのサービスのようだ。

更新頻度は低く、リアルタイム性を求めない場合に使うようだ。

※リアルタイム性を高めるとAWS 等のAPI を叩きまくり、コストが高まるので、低いことが悪いことではない。

備考

下のサイトから
https://wordpress.com/post/ic8ghatake.wordpress.com/840