2019年振り返り


新幹線のすごい硬いアイス「とちおとめ」甘くて美味しかった(^.^)
そして、俺は自身に甘かった。
勘違いしていた。ダークサイドの自身について書いていこうと思う。
映画の予告編のような、飾られた投稿じゃなくて。
特に、今年最後の2ヵ月は想像していなかった世界。嬉しいんだけど、うまく受け取れてなかった?実際は、図々しく受け取ってますが(ToT)
きれいごとは辞めて、来年は甘ったれで気軽に生きていきたい❗

資格で振り返る
・HTML5 L2取得
・AZ-103 Azure Administrator取得
・AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert取得

学習コンテンツで振り返る
・MSLearn Level10超え
・Unityの本、2冊?実施

イベントで振り返る
・毎月2~3回参加
 大きなものではde:code2019, UniteTokyo2019, Ignite The Tour Tokyo
  あと、LTを12月に2回

ここから懺悔編
綺麗事?を言うのは辞めよう。
Azureについて勉強を始めようと思った時、何から始めていいか分からなかった。
とりあえずコミュニティイベントなどに参加して収集した。
会社では、Azure案件は「無い!」「無い!」言われたけど実際には存在するし事例を知ることが出来た。
雑音?を振りきりたくて前職を辞めた。だからフリーランスになった。回りはスゴいとか、SNSでは儲かるとか経費で落とせるとか騒ぐけど、で?って感じになる。
少なくとも社内政治?が下手くそだからAzure案件に関われなかったと言えなくもない。力が無かったとも言える。

その後、70-533を取得してAzure案件に携わることが出来たのはラッキーだ。仕事を探し続けてくれた営業さん、採用してくれた現場には感謝。どうしても実積で見られるのは仕方ないけど、やっぱ経験+可能性を感じてくれる所で働いた方が幸せな気がする。
因みに資格取得すれば案件に関われそうな気がしたのは過去にNW構築案件に携わりたくてCCNP取得して実際に携わることが出来たから。
来年はAzureDevOpsを使った案件に関わってるかも?

decodeではMVPの方に、最後はマンツーマンで教えて頂いてcogbotを時間いっぱいまで使って作ってた前代未聞?の参加者だった。
そのお陰で、家では何とか手順を見ながら作ることが出来た。

これらの経験から、コミュニティを作ってアウトプットの場を設けて恩返ししていきたいと少しずつ思うようになった。
今から考えれば、無理に設ける必要もないし、恩返しなんて考えは自己満足に過ぎないと思う。

そんなことを考え始めた頃だったかな?、父親が倒れて救急搬送されたとの連絡を受けた。
救急隊員、医者さんのお陰で命を救ってもらった。
障害と介護を見ると、何とも言えない感情はある。
結局、最後に命を救えるのは医者だけだ。
だから恩返しなんて詐欺くせぇ。
容易く使う言葉じゃないかも。

この事があったから、「もくもく会」を開くなら西宮市 or 神戸市にしたいなぁと思ったのは、この事が大きい。ただconpassを見ると西宮市や神戸市では、ほとんど見かけず、人を集めるのが難しそうだと思ったので大阪で開催するけど@関西にしたのは、そのためだ。

企画するにあたって場所のこと、特に人を集めるのが不安だった。
複数名で始められた方や、自社の会場で始められた方を見ると羨ましかった。
ただ、その一方で断られて1人になっても、やる覚悟がない人間を助けたいとは思わないだろうと思った。

いくつかの不安を抱えながら発起人に相談した。
もう、この時点で思ってたことと、やってることに矛盾が、ありすぎますね(汗)

この経緯を経て、会場を提供して頂けることに。ただ、お借りしたかった日は埋まってた所を調整して頂いて1室譲って頂けることに。
すでに、たくさんの方を巻き込んでる。。。

参加者集めも、募集ページのベースをもらい、リツイートしてくれた方や、お借りした会社の知名度もあり、今のところ結構参加者が❗(^.^)

女性/LGBT枠を設けることにした。
この業界では特に少数になりがちの方にも安心してと言う意図では、あるものの。
これも、ボヤいてたら、女性のエンジニアの方が手伝ってくれることに。実力も凄い方なんですけど❗

こうして振り返ると、自身の力なんて微々たるもの。周りに返していくなんてたいそれたことは無理だ。
むしろ、これからも多くの協力を必要とする。

2020年は、もう少し気楽に行こう❗(^.^)