自己語り ネクストシリコンバレーを読んで


「ネクストシリコンバレー」を読みながら、エンジニアとしてのキャリアパスを考えてみた

エンジニアのスキル

日本で生きていくための土台にはなる。就職・フリーランス

しかし、ずっとスキルに執着するのはナンセンス

世界に優秀な人たち・どんどん新しい技術の出現・若い世代の台頭

なので
まずは、日本で収入を得られるだけの稼ぐためのスキル
⇨日本では食える

世界で働きたいなら、語学力・ビジネス力

そしてマネジメント側に回ったり、ビジネスとして回していく側にいくことが必須。
⇨じゃないと年齢とともにしんどくなる。
いつまでも現場で戦える保証があればいいけど。

やはり、エンジニアに転職してよかったと思う

どこにでもいける。
社員としても、フリーランスとしても、起業にしても、何でも使える=万能(どっちに進んでも食っていける)
これからもスキルを求める

日本・世界で時代の潮流に乗っている

データ活用を中心に、データサイエンティスト、AIエンジニア、サーバーやクラウド、ネットワーク、
今やっていることは全てが時代に求められている。エンジニアを志した時点で大きな流れには沿っている。

そこからさらにどう稼いでいきたいかは人それぞれか、、?

技術を生かす側=「技術のプロフェッショナル」ではない

スキルは正社員やフリーランス、お金をもらう側としては必須

起業、ビジネスとして技術を生かす側なら、
技術力の高さが、成功とは相関関係は薄い?

ビジネス目線、経済の流れ、など、知の総合力が問われる。
この時点からは他業界の経営者、ビジネスマンと変わらない。

でもまずは技術力を高める

で、途中から進路によっては

海外に行きたいならまずは英語がいるし、
日本で事業推進側に行きたいなら、SIerのようなポジにいく必要があるし、ITコンサル的な知識が必要だと感じた。

さて、20代後半になっているし、これからにキャリアどうしようか。