NoCodeをいくつか調べてみた(マーケットプレイス系(オンラインショップ)編)


NoCodeをいくつか調べてみた」の続きです。

作ろうとしたサービス

  • TemplateMonsterやTheme Forestのような、電子コンテンツのダウンロード販売サイト

ツール紹介

マーケットプレイス系(オンラインショップ)

(既存のショッピングカートのシステム/SaaSとの違いや使い分けは要検討。EC-CUBEやopencartでいいじゃんという話し。)

  • sharetribe

    • Go(79ドル〜/月)とFlex(299ドル〜/月)の2つのプランがある
    • 利用例: WheelPrice (自動車部品を売買できるサイト)
    • FlexプランだとフロントがReactなのでカスタマイズできる
    • デジタル物は(今のところ)販売できない(公式ページ:Is it possible to sell digital files in a marketplace?)
  • arcadier

  • KREEZALID

    • 物以外にデジタルな物も売れる(公式サイト: Digital assets marketplaces )
    • 一番安いLiteプラン(99ドル/月)だと、150300ユーザ(売り手と買い手の合計)まで登録できる
  • yelo

    • テーマファイルが充実している印象。
    • 無料プランは14日間。有料プランは69ドル/月から。
    • この会社は他にも、ドローン配達のプラットフォームや、配送管理のプラットフォームも作っている。
  • MemberStack

    • 既存サイトを会員制にできる
    • gumroadみたいな感じ。

ざっくりまとめ

  • マーケットプレイス系は、デジタル物を売りたいならKREEZALID、物やサービスだけならsharetribearcadier
  • 既存のショッピングカートのシステム/SaaSとの違いや使い分けは要検討。