ラムダ式・ストリームについて自分の見解とまとめ
- ラムダ式の引数戻り値には、型の指定を行わない
- java8から「型推論」の機能が追加されたから
- 単一関数インターフェース(java.util.function)を使う実装につかえる
- 引数が一つの場合は()を省略可能、引数がない場合は()が必要
例
IntBinaryOperetor op = (x, y) -> x + y;
例 型を書くこともいちお可能
IntBinaryOperetor op = (int x, int y) -> {x + y;};
- メソッド参照について 引数に対してシンプルにメソッドを適用する場合はメソッド参照でさらに簡潔に記述することができる
Function<String, Integer> func = str -> str.length();
下のように書き換えが可能である
Function<String, Integer> func = str -> String::length;
偶数をカウントするプログラム(ラムダ式)
List<Integer> list = Arrays.asList(5,8,1,2,3);
long count = list.stream().filter(x -> x % 2 == 0).count();
ストリームについて(java.util.stream)
- データ集合(配列やコレクションのこと)に対する処理をラムダ式で簡潔に記述する為の新しい概念
以下のようにArraysはstreamメソッドを持っているので、streamオブジェクト
を取得できる
List<String> list = Arrays.asList("A", "B", "C");
Stream<String> stream = list.stream();
- 基本的な使い方
①ストリームオブジェクトの取得
②中間操作メソッド(ラムダ式)
③終端操作メソッド();
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