Alamofireの導入および準備


<<< Alamofireを利用するには >>>

CocoaPodsのインストール

1.ruby gemを最新にする

$ sudo gem update --system

2.インストール

導入方法は簡単で、
$ sudo gem install cocoapods
たったこれだけ。

※ OSXがEl Capitan方は、ターミナルで以下のコマンドを打ってください。
sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

3.セットアップ

$ pod setup

次に、 Xcode のプロジェクトがあるディレクトリに移動
(例:デスクトップのtestフォルダにプロジェクトがある場合)
$ cd \Users\nXXXXX\Desktop\test

4.次のコマンドを実行します。※Xcodeは終了しておく

$ pod init

これで、 プロジェクトのフォルダ内にPodsfileが生成されるので、ここに導入するライブラリを記述し保存。

Podsfileの編集

先ほど4.で生成されたPodsfileに、導入したいライブラリ(ここではAlamofire)を書き加える。
Not全コピペ!!!podの場所だけ書き加えてください。

# Uncomment this line to define a global platform for your project
# platform :ios, '9.0'

target 'rensyuu' do #Xcodeのプロジェクト名が自動的に入ります。ここではrensyuuという名前になっています
  use_frameworks!

    pod "Alamofire" #この行でAlamofireを追加できるので、書き加えてください

  target 'rensyuuTests' do #プロジェクト名Tests(自動挿入)
    inherit! :search_paths
  end

  target 'rensyuuUITests' do #プロジェクト名UITests(自動挿入)
    inherit! :search_paths
  end

def install_pods #場合によってはこの行不要です!
end

5.次のコマンドを実行します。 ※Xcodeは終了しておく

$ pod install

完了です。

Xcodeを開く

*.xcodeprojではなく、生成された *.xcworkspace をXcode で開きます。

追加で他のライブラリをインストールする

他のライブラリをインストールするときは、先ほどのPodfileにライブラリを追加し、
$ pod update
を実行する。