Windows8.1環境での開発環境セットアップ


Windows8.1のセットアップをしたので、メモ。
私の環境のセットアップのメモなので参考になるかはわかりません。

セットアップ目次

  • Atom
  • Git for Windows
  • ConEmu(Cmder)
  • Vim
  • Rapid Environment

Atom

主にWindowsでのMarkdown環境として、Atomをダウンロードします。
いつの間にか、Windowsにも対応したりとかいろいろアップデートしてますね。

インストーラ

こちらからダウンロード

Plugin

ここなどを参考に、いくつか入れました。

  • minimap
  • localization
  • file-icons
  • highlight-column
  • highlight-line
  • japanese-wrap
  • linter
  • vim-mode

Git for Windows

インストーラのダウンロード

こちらからインストーラをダウンロード

インストール

こちらを参考にインストール。

ポイント

  • Componentはそのまま
  • PATHの設定は真ん中
  • Line endingの設定も真ん中(環境次第)

日本語文字化け対応

こちらを参考に変更する。

ポイント

  • トウフ化についてはComEmuを使う場合は対処不要
  • lsの日本語メッセージ対応は必要(ただし後述のdotfiles作って設定してる場合は不要)

ConEmu

ターミナルはConEmuを使ってます。

ConEmuのメリット

  • タブ機能がWindows環境としては超便利
    • タブごとに別のシェルを立ち上げられる(cmd、PowerShell、GitBash...etc)
  • 画面分割できる
  • フォントも自由に変更できる
  • 見た目きれい
  • 透過もできる
  • インストールしたら導入終了
  • 細かいカスタマイズがしやすい

ConEmuのデメリット

  • シェルごとの設定をする場所がない
  • キーバインドがひどい

インストール

上記のデメリットを消すために、便利な設定がされているCmderというパッケージをインストールします。
Cmderについてはこちらの記事を参考にしてください。

Vim

Kaoriya版をダウンロード

こちらからダウンロード。

dotfilesをclone

こちらのようにGithubにdotfilesをアップロードしてあるのでそれをクローンして使う。
dotfilesをgithubで管理する方法についてはこちらとかを参考にするとよろしいかと。

dotfilesの中に.vimrcなども入れてあります。

NeoBundleの導入

こちらを参考にNeoBundleを導入。

mkdir -p ~/.vim/bundle
git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

でクローンしてきて、kaoriya版vimのディレクトリ内からvimprocをコピー。
Vimを立ち上げるとdotfilesに記入済みのbundleが自動的にインストールが開始される。

Rapid Environment Editor

Windowsの環境変数の設定エディターが貧弱すぎるんですが、これ入れるとスーパー便利なので入れます。

インストール

こちらからダウンロードを選択してダウンロード。

終わり。

まとめ

Windowsでも開発環境を整えると、割とまともな環境になるのでちゃんとセットアップしましょう。

4/7 追記

Ctrl2Cap

普段はMac使いなので、Ctrlキーの位置をどうにかしたいと思いCtrl2Capをインストールしました。

インストール方法

こちらを参考にインストールしてください。

(4/15追記)メモ追記