アジャイル開発についてざっくり


社内でざっくりとだけ教えてもらったのでメモ

アジャイル開発とは?

ぐるぐる回して開発する方法。
とはいえ、何をどういうタイミングでぐるぐる回すのか?がポイント

  • 週次スプリント(weekly)
  • イテレート

週次イテレートということもあるらしい。
スプリントごとにお客さんからのFBをもらい、随時修正や仕様の変更に対応できることが特徴。
一方のウォーターフォールだと、お客さんに確認してもらうのは最終段階なので仕様変更に柔軟に対応できない。

スプリント

1単位(1週間)の単位を「スプリント」という。
スプリントの最後には「リリース」を行って「実装」ではなく「実現」してお客さんに成果を見せることが大切。
1スプリントが終わるときには、お客さんに対するQA(質問、確認事項)等をあげておき、次のスプリントに入ってる間に前のスプリント分のQAをお客さんにチェック&回答しておいてもらうとよい。

カンバン

プロジェクトメンバー内での週次ミーティングは可能だが、お客さんとの週次ミーティングはプロジェクトによっては不可能なので、その場合はオンラインやチャットツール等を用いてFBをもらうようにする。

1週間ごとのスプリントをまとめるものを通常「カンバン」と呼び、GitHubプロジェクトやTrelloなどを使うと良い。